難波福祉会　特別養護老人ホーム　浜木綿

4月、桜がきれいに咲いたので利用者様と一緒にお散歩をしてきました




日本の花見は、奈良時代の貴族行事が起源だといわれています。

花見の風習が広く庶民に広まっていったのは、江戸時代からです。

桜の品種改良も、この頃に盛んに行われていたようです。


久しぶりの外出に、皆さんとても喜んでおられました











野外での春のお茶会も開催しました

お花を見ながら、お菓子とジュースで楽しんでいただきました  

暖かい日が多くなり、春らしい気候になってきましたね

浜木綿苑では、利用者様にも季節を感じていただけるよう、行事やレクリエーション等を行っています。

今回は4月に提供した行事食をご紹介します


　　お花見弁当　　

　桜えびと豆のご飯

　天ぷら盛り合わせ

　炊き合わせ

　しそなます

　すまし汁

　フルーツ（オレンジ・キウイ）




お弁当を持って、お花見に行っている気分に

お弁当の蓋を開けると、皆さん笑顔になられていました




　　春献立　　

　たけのこご飯

　空豆のかき揚げうどん

　菜の花の錦糸和え

　みかん缶




春野菜でもある空豆・たけのこ・菜の花を使用したメニューを提供しました

彩りもきれいで味も美味しいと大好評でした